真田幸村の力強い勇姿と 彼を支えた真田十勇士の面々
その活躍ぶりを、躍動感あふれる【切り絵】で表しました。

白地に紺のスッキリとした配色。
“注染”技法で染め上げた美しい手拭いです。

切り絵ならではのダイナミック感が、幸村と十勇士 の生き生きとした力強い活躍ぶりを現しています。タペストリーにしてもよし、額に入れて飾っても高級感が引き立ちます♪手拭いとして使っても、使い心地もバツグン！

こちらの商品は、昔ながらの【注染】技法で作られております。染料を上から注ぎ、生地に通すという染め方の為、裏表がありません。硬くならず、吸水性に優れる特徴があります。

■サイズ／巾：約35cm、長さ：約94cm
■素材／綿100％
■色／白地に紺


☆真田幸村☆
上田城初代城主、昌幸の次男として生まれた真田幸村は、その智略と武勇の戦いぶりに敵方の徳川軍から「日本一の兵」（ひのもといちのつわもの）と褒め称えられましたが、一方で、兄信之公には「物事柔和　忍辱にして強からず言葉少なにして怒り腹立つ事なかりし」と評された人物です。

☆真田十勇士☆
甲賀流忍者 猿飛佐助（さるとびさすけ）、伊賀流忍者 霧隠才蔵（きりがくれさいぞう）をはじめ、三好清海入道（みよしせいかいにゅうどう）、三好伊三入道（いさにゅうどう）、穴山小助（あなやまこすけ）、由利鎌之助（ゆりかまのすけ）、根津甚八（ねづじんぱち）、筧十蔵（かけいじゅうぞう）、海野六郎（うんのろくろう）、望月六郎（もちづきろくろう）の10人の勇士。幸村の人柄に惚れ込み、その手足となってそれぞれ得意の武芸で縦横無尽、胸のすくような活躍をした。