商品詳細
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真田紐20号(巾 約55mm×長さ 約2.4m)
伸びることがないので重いものを持つのに便利な真田紐。
真田昌幸・幸村 親子、縁の逸品。
信濃国 上田城主、
真田昌幸 と、その子 幸村 が、関が原の戦いで西軍が敗れた事により、上田城を明渡し紀州高野山の麓に幽閉された際、来たる大阪夏の陣への奮戦に備えるまでの間、内職で織ったのが『真田紐』とされています。
従来、上田の地で作られていた“紬”の技法を取り入れ、平紐として完成したのがこの『真田紐』です。
当時、木綿のカッチリした風合いは、刀の柄を巻くのに重宝がられ、幅広く利用されました。
現品は、より改良を重ね、化繊素材で袋織にすることにより、よりしなやかさ強度を増し、使いやすい品となっています。
その昔は、刀の柄を巻いたり、下駄スケートの紐としても用いられていた『真田紐』。
細いものは色を組み合わせてコースターやテーブルクロスの素材としてもお楽しみ頂けます。
その他、ブックエンド・木箱や荷物の紐・太いものは着物の下紐や帯として…etc
様々な使い方を、お楽しみ下さい。
■素材/化繊
■サイズ/幅 約55mm × 長さ 約2.4m
★色は、黄色・紺色・エンジ色の3種類 があります。
ご注文の際、通信欄にご希望の色を忘れずにお書き下さい。
複数の色をお求めの場合は、黄色・紺色・エンジ色、それぞれの本数も併せてご記入下さいますようお願いいたします。
真田昌幸・幸村 親子、縁の逸品。
信濃国 上田城主、
真田昌幸 と、その子 幸村 が、関が原の戦いで西軍が敗れた事により、上田城を明渡し紀州高野山の麓に幽閉された際、来たる大阪夏の陣への奮戦に備えるまでの間、内職で織ったのが『真田紐』とされています。
従来、上田の地で作られていた“紬”の技法を取り入れ、平紐として完成したのがこの『真田紐』です。
当時、木綿のカッチリした風合いは、刀の柄を巻くのに重宝がられ、幅広く利用されました。
現品は、より改良を重ね、化繊素材で袋織にすることにより、よりしなやかさ強度を増し、使いやすい品となっています。
その昔は、刀の柄を巻いたり、下駄スケートの紐としても用いられていた『真田紐』。
細いものは色を組み合わせてコースターやテーブルクロスの素材としてもお楽しみ頂けます。
その他、ブックエンド・木箱や荷物の紐・太いものは着物の下紐や帯として…etc
様々な使い方を、お楽しみ下さい。
■素材/化繊
■サイズ/幅 約55mm × 長さ 約2.4m
★色は、黄色・紺色・エンジ色の3種類 があります。
ご注文の際、通信欄にご希望の色を忘れずにお書き下さい。
複数の色をお求めの場合は、黄色・紺色・エンジ色、それぞれの本数も併せてご記入下さいますようお願いいたします。
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